育児ママの悩み”ベスト5”

育児ママの悩みとは!?

育児中は今までの環境と大きく変わることで、いろいろな悩みを抱えるママさんが多いのではないでしょうか?
では、いったいどのような悩みを抱えているかたが多いのでしょう?
今回は育児ママの多い悩みベスト5をご紹介します!!

 

第5「仕事や家事が十分にできない」  

 

夫婦間の育児負担・家事分担状況に関する総務省「社会生活基本調査」をみると、2011年の時点では、「6歳未満の子どもをもつ夫婦の育児・家事関連時間(1日あたり)」の育児・家事時間に対し、夫と妻での大きな差がみられました
夫が1時間7分、対する妻は7時間41分とおよそ7倍。
妻が圧倒的に育児・家事に費やす時間が多いことが分かります。
共働き世帯でも、似た様な傾向でした。※1
その後、2016年度にも同様の調査が行われましたが、この時は2011年とくらべると、男性の家事・育児時間は増加傾向にあります。

一方、女性は家事時間が減少傾向にあり、育児時間が増加傾向となっています。
家事時間の差では男性は増加、女性は減少となっており、男女の差は小さくなっていますが、依然として育児・家事の時間の男女の差があるといえるでしょう。※2
さらにこの調査では、同様の設問に対する国際比較をしています。
これによると、日本の男性よりも諸外国の男性の方が、育児や家事に関わる時間が多い(2~3倍)ことが分かります
日本は先進国の中で、最低水準となりました。※3

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※1 厚生労働省 平成27年版 厚生労働白書 人口減少社会を考える p.107 / 2019年5月30日閲覧
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15/dl/all.pdf
※2 総務省 平成28年社会生活基本調査 生活時間に関する結果の概要 / 2019年5月30日閲覧

※3 内閣府男女共同参画局「平成28年社会生活基本調査」の結果から~男性の育児・家事関連時間~p.5 / 2019年5月30日閲覧

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第4位「気持ちに余裕を持って子どもに接することができない」

忙しい時、イライラしている時、他人に対して強く当たってしまいます。
人は忙しいと心に余裕がなくなり、他人に対してつい厳しく接してしまいがちです。

また、たくさんの時間を子供と一緒に過ごしたいと思っていても、忙しさのあまり子供との時間が思うように取れていないと感じる人も多いのではないでしょうか。
仕事が忙しくて休めない、時間が取れないというのは、自分で自分を忙しくしているのかもしれません。

 

第3位「子育てによる身体の疲れが大きい」

育児は24時間365日休みなく行わなければいけません。
いくらママの体調が悪くても育児に休みはないのが、育児ママの現状です。
身体的な疲労が大きいと感じている方が多いのが、現実ではないでしょうか。

ところで、最近よく聞かれるワンオペ育児という言葉。
ワンオペ育児とは一般的に
・ひとり親の家庭
・父親が仕事で帰りが毎日遅い家庭
・共働きで父親が単身赴任の家庭
などの理由で、仕事、家事、育児のすべてを一人で行わなくてはならない状態のことをいいます。
このような状況での育児を私自身も経験がありますがとても辛い環境です。

そんな時は頑張りすぎず、休むことでリフレッシュしましょう。
そして、ママ1人で頑張るのではなく、パパを巻き込んで役割分担を行いましょう。

 

第2位「自分の自由な時間が持てない」

特にママは子供が生まれると好きなタイミングで好きなことをしたり、好きな場所に出かけたりができなくなります。本当はやりたいことがあっても子供がいることで自由に制限がかかってしまいます。仮に誰かに預けたりして遊んでいると、社会的評価が悪くなったりといった経験もあるのではないでしょうか?

日頃の育児で疲れているからこそ、たまのリフレッシュは大切です。
そんな時は頼れる人に子供を預けたり、ベビーシッターを雇うなどして、息抜きをしてみてはいかがでしょうか?
他人の目など気にしなくていいと思います。リフレッシュできず、心身ともに疲れ果ててしまうことの方が悪循環を引き起こすのではないでしょうか。



 

第1位「子育てで出費がかさむ」

日本の子育て費用の現状をみてみましょう。
2017年3月に内閣府が公表した子育て費用の調査報告書によると、年齢別にみた1人当たりの子育て費用は年々増加傾向にあります。
特に18歳未満までは年齢が上がるほど子育て費用は高くなっています。※10

では、年齢別の子育て費用はどれくらいでしょうか。
0~5歳では、1997年度で1,043.3千円/人・年、2002年度で1,147.7千円/人・年、2010年に行われた調査では、1043.5千円(第一子)です。
いずれにしても年間で100万円以上かかっています。
尚、2010年に行われた調査は「中学生」までが対象でしたが、小学生全体で1,153.5千円、中学生全体で1,555.5千円と、子供が大きくなるにつれて、子育ての費用が高くなります(第一子の場合)。
子供が中学生くらいになると、子育て費用は未就学児の頃の1.5倍くらいになるようです。※11
そして、子育て費用が最も高い年代は15~17歳。
その費用は、1997年度で2,111.5千円/人・年、2002年度で2,184.1千円/人・年と、0~5歳のおよそ2倍、年間で200万円以上です。※10
見かけの生活費でみると、18歳未満の子供がいる家庭では、1997年度と2002年度ともに「その他生活費(保健医療、教育を除く)」が60%近くを占めています。
次に「教育費(学校教育費、学校外教育費)が35%前後、妊娠・出産費や保育料、医療費がこれに続きますがいずれも3%未満です。※10

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※10 内閣府 社会全体の子育て費用に関する調査研究報告書概要 5.子ども1人あたりでみた子育て費用 / 2019年5月30日閲覧


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