妊婦に適した運動って!?
出産に向けた運動
まず、気を付けないといけないのは、妊婦にとって負荷の強い筋トレや激しい運動は厳禁です。
では、出産に向け、妊婦はどのような運動を行い、準備をしていけばいいのでしょうか?
それは「軽度な有酸素運動」です。
「軽い有酸素運動」で得られるメリット
①早産のリスクの低下
②出産における体力の増加
③低出生体重児(赤ちゃんの出生体重が2,500g未満となること)のリスクの低下
④巨大児(赤ちゃんの出生体重が4,000g以上となること)出生のリスクの低下
⑤産後のからだの回復が早い
運動習慣
妊婦間の運動は1週間に2~3回くらいの周期で、60分以内に抑えましょう。
赤ちゃんのために!!と頑張りすぎてしまう妊婦の方も多いですが、無理は禁物です。
※主治医から運動に関して制限されている方は、主治医の指示に従ってください。
運動の種類
【1】ウォーキング
日常に取り入れやすく、体への負荷が少ないのがウォーキングです。
効果的なウォーキングをするためには、ペースはいつも歩いているより少し早め、姿勢を意識してしっかり腕を振りましょう。これを1日30分前後行うのがいいとされています。
【2】マタニティヨガ
聞きなれない方もいらっしゃるとは思いますが、天候に左右されず、室内でできることから、最近妊婦の運動として注目を集めています。
心身のリラックス、出産時に必要な腰回りの柔軟性をつけることができ、産後の回復を早めるとも言われています。
【3】マタニティアクア・マタニティスイミング
特に「妊娠中期以降は、腰にかかる負担を軽減できるので、浮力がはたらくプールでの水中ウオーキング」がおすすめです。
併せて、股関節の柔軟性の改善と呼吸法の習得が期待でき、水圧によりむくみが軽減する効果も得られます。
【4】体幹トレーニング
インナーマッスルを鍛えることで、代謝が上がり、脂肪やエネルギーを消費しやすくなります。食欲が出ない妊婦さんにも効果的と言われています。
まとめ
お産にはかなりの体力が必要になります。マイナートラブルをなくすためにも、無理のない、適度な運動をすることで、お産に向けて体の準備をしていきましょう。
また、お産だけではなく、本当に大変なのはお産後の育児です。ママが早く元気になって子育てをしなくてはならないため、お産後の体の回復を早めるためにも妊婦間に準備をしていきましょう。
ただ、何よりもまずはおなかの赤ちゃんの健康でもあるため、運動は無理をしないこと、医師に制限を受けている方はしっかり医師に相談することを心がけるようにしましょう!!



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